2015年5月17日日曜日

コミュニティの開発(パナソニックアップル研究所)

われわれ・・・

われわれは宇宙人である。

われわれは地球人である。

僕は日本人です。

僕は人です。

僕は生物です。



100年住宅

設置型住宅:住まい、オフィス、駅、港、空港、、、 

モバイル型住宅:自動車、船、飛行機、宇宙船、宇宙ステーション、、、 

これらは、すべて100年住宅です。



NHK放送センターの新築、国立競技場の新築など

設計目標は100年住宅です。

耐久性が100年です。これから先、100年は使用可能 

めでたく、東京駅は100年住宅の仲間入りをしました。


劇場の新築なども、設計目標は100年住宅です。

既存の劇場でも、東京駅のように、維持管理が良ければ、100年住宅の仲間入りができます。



ヨーロッパは、100年住宅がたくさんある・・・

 日本にも100年住宅はたくさんある・・・

 神社仏閣、スコッチの蒸留所、白川郷、、、



美術館の新築なども、設計目標は100年住宅です。 

既存の美術館でも、東京駅のように、維持管理が良ければ、100年住宅の仲間入りができます。 



東京のインフラはどうなんでしょうか?

首都高などの維持管理は大丈夫ですか?

心配です。

道路などは、#ネットワーク です。



メガロポリス、メトロポリス、シティ、タウン、ビレッジ

大都市、都市、農林漁村

みんなが幸せになるには、どうすればよいのでしょうか?



日中のBGM

カノン ニ長調 (パッヘルベル) 7:14 パイヤール室内管弦楽団 パッヘルベルのカノン~バロック名曲集 Classical  1538


夜のBGM

Moon River 3:00 Louis Armstrong Beautiful Time Midnight Jazz  1217


100年住宅の備品

本、音楽、映画、アートなどは、100年住宅に必要な品です。

 音 -> 音梵天(サウンド) -> 波動 -> エネルギー -> 音魂
光 -> 阿弥陀如来(ビジョン) -> 波動 -> エネルギー -> 光魂
文字 -> まじない(スペル) -> 波動 -> エネルギー -> 言魂



魔人屋

http://mantoya-ikenoue.blogspot.com/


100年住宅の基本は、ガイア・ビオトープです。

ガイアが生き物の住処です。

 ソーラーシステムの下に、ガイア(地球生命体)が存在し、われわれはガイアビオトープの中で生きている。ビオトープは野生動植物が共存共栄できる安定した場所だ。



東京も大自然です。砂漠も大自然です。

東京は人口密度が高いだけです。野生生物もたくさん住んでいる。

コンクリートジャングルは岩山です。


国境はない

大気に国境はない。


福岡県など九州各地で黄砂が観測されました。6月の観測は珍しいとのことです。


渡り鳥にも、国境はない。

鳥インフルエンザが問題になっている・・・



 【原書の情報】
■ タイトル: The Urban Handbook – a practical guide to community environmental work
■ 仮題: アーバン・ハンドブック – 地域住民による環境保護活動の手引き
■ 作者: Elizabeth Agate
■ 総ページ数: 138
■ ISBN: 0 946752 15 X
■ 発行年: 1998年 改訂 2002年
■ 版権 BTCV(British Trust for Conservation Volunteers)
    UKのBTCVへ直接電話し、空いていることを確認した(2006/09/01現在)

■ 作者について:
BTCVに関わる環境保護活動を行なっており、石垣造り、生垣造り、池造り、道具の手入れなどに関する著作が10冊ほどある。

BTCVとは
British(英国)、Trust(信託)、for Conservation(保護)、Volunteers(志願者)、略してBTCV は、イギリス最大の自然環境の保護運動団体。1970年にこの名称で活動を始めた。
歴史的にはイギリス政府のCouncil for Nature(環境庁)の肝入りで1959年に作られたConservation Corp(自然保護組合)がその前身母体。イギリスもかつては豊かな森と湖を抱えた農業国だった。しかし近代の産業革命によって工業化が進み、この300年のあいだに国土の大半は森が切り払われて広大な牧草地に変えられた。
イギリスではいま、失われた森とそこに生息していた野生動植物を取り戻すための試みが本格化している。それを民間レベルで担っているのが BTCV である。

■ 対象読者 環境保護のために緑化などを推進する地域住民、自治体関係者、業者など



【レジュメ】
■ 目次:
はじめに
1.環境保護活動の立ち上げ
  グループの目的決め
  参加場所とプロジェクト決め
  参加者募集
  各グループ作り
  ネットワーク作り
  持続性、利害関係者、権限委譲
2.活動開始
  活動日
  ゴミと不法投棄
    球根の植え付け
    木などの地域からの入手
  イベントの開催
  種々の活動
  日々の活動
  週単位の活動
  海や田舎への休暇
  学童グループ
  木飾り
  壁画
  彫刻
  クラフト作り
  ドラマとダンス
  学生プロジェクト
  調査
3.人と場所
  認知
  使用
  介入
  相談
  参画意識
  破壊行為
  地域の差異
4.地域の生物
  地域の調査
  土壌と化学的性質
  気候
  植物相と動物相
  緑地の大きさと隔離
  地域の昔と今
5.地域における活動
  ゴミとガラクタと人工物
  経路
  腰掛け
  案内板
  垣根
  石垣
  フェンスと障壁
6.樹木
  地域の樹木
  植樹と基本ルール
  チェックリスト
  植樹の概要
  植樹の設計
  種類の選択
  植樹の実際
  長期の管理
7.草花
  近年の実情
  基本ルール
  地域の設計
  種まき
  一年生の草花
  多年生の草花
  種々の草花
  地域の野草と潅木
8.沼と湿地
  古い沼の回復
  新しい沼と湿地作り
  沼の手入れ
  水路と湿地
  渡り板、橋、土台
9.コミュニティー・ガーデン
  ティプトンのパーク・エステート
  各地の菜園
  ニューハム・養苗所
  老人ホーム
  ホリーブッシュ・ファーム
  パーマカルチャー・ガーデン
  セント・アントニー・スクール
  シーサイド・ガーデン
10.ワークショップ
  巣箱、動物小屋
  餌場
  ベランダとプランター
  リサイクルとコンポスト
  観察と理解
  種の収集と苗の育成
付録
A.保護活動とボランティア
B.健康と安全
C.協力会社
D.関係者連絡先
参考文献
索引



2015年6月3日水曜日
パナソニックタウン
パナソニックタウンは建築・環境デザインです。

パナソニックタウンにはどういうコミュニティができるのかな?

アップル技術開発センターの人たちはどういうコミュニティを創るだろうか?



アップル技術開発センターの人たちはクリエイティブ集団です。

クリエイティブ集団が創るクリエイティブなコミュニティはどんなコミュニティだろうか?

2015年5月22日金曜日

パナソニックタウンのプロトタイプ
日本人が苦手なトップダウン設計です


より大きなスケールでシステムを創りだす - 都市計画家


○パナソニック革命(エネルギー、ツール、ネットワーク)


パナソニックタウン(ネットワーク) パナソニック住宅群で構成されるスマートタウン

パナソニック住宅(ツール) 下記のシステムを含む住宅


電力需給システム(エネルギー) 自家発電所を含む分散型発電

家電システム(ツール) ホーム情報システム、ロボットなども含む

自家用モバイルシステム(ツール) 電気をベースにした乗り物



2015年4月3日金曜日
スマートタウンは大いに興味がある
これは注目です。


将来は水素経済になります・・・

ここがキーポイントです。


横浜市で「Tsunashima(綱島) サスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)」の街開き記念式典を開催した。SSTはパナソニックが展開する社会課題解決を図る次世代都市拠点の名称で、Tsunashima SSTは神奈川県藤沢市に次ぐ2カ所目に当たる。


 Tsunashima SSTの敷地面積は約3万7900平方メートル。慶応義塾大学の「綱島SST国際学生寮」や、野村不動産などが開発したマンション「プラウド綱島SST」、ユニーの商業施設「アピタテラス横浜綱島」、米アップルの技術開発施設「YTC」などが立地する。これらの参画大学・企業が「Tsunashima SST協議会」を結成し、スマートシティーや環境問題に関する実証実験を実施する。


[東京 25日 ロイター] - パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)は25日(訂正)、神奈川県横浜市の工場跡地に環境配慮型都市(スマートタウン)を建設すると発表した。野村不動産と連携して、省エネ住宅、商業施設を建設するほか、企業を誘致する計画。このうちの1社として、米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)が技術開発センターを建てる。
今回のスマートタウンは、パナソニックが2011年に閉鎖した旧綱島工場の跡地で、約3万8000平方メートルの敷地を再開発する。2015年度中に着工し、2018年に街びらきする計画。各所に太陽光パネル、蓄電池、エネルギー管理システムを設置し、未来志向型の街づくりを進める。
アップルが建設する技術開発センターは、敷地面積1万2500平方メートル、延べ床面積2万5000平方メートルの建物で、環境に配慮した最新の施設になるという。記者会見した林文子横浜市長は「アップル社から話を頂いた。横浜市を評価してもらい大変喜ばしい」と述べた。
パナソニックが開発を主導するスマートタウンは、神奈川県藤沢市の工場跡地に建設した「フジサワSST」に続く第2弾。藤沢では、2018年までに1000戸の省エネ住宅を整備し、3000人の入居を計画中。昨年春から一部で分譲を開始し、昨年11月には商業施設が開業した。
*内容を追加します。

(村井令二)

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